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2015年10月 3日 (土)

アルテグラスプロケ(CS-6800[11-28T])の取り付け

超6号に、アルテグラ・グレードのスプロケを取り付けた際の作業内容です。

Dscn1167 CS-6800[11-28T]です。105グレードより12~13g程軽量。梨地の表面処理が綺麗です。

ロックリングがアルミ製となりますが、スペーサーが樹脂ではなく金属製になるため、あまり軽量化には至っていません。

Dscn1168 テフロン系樹脂コーティング剤の「マイクロロン」を吹き付けます。

この樹脂は「熱処理←→冷却」を繰り返すことで被膜を定着させると効果が持続します。

ドライヤーなどで200℃位に十分に熱し、マイクロロンを吹き付け、再度加熱。その後に冷まして定着させますが、これを2回繰り返すのも良いかもしれません。

Dscn1170_2 組み付け後。黒ガノ号では、歯数構成を12-28Tに換えていますが、今回は軽量重視で、そのままです。

尚、マイクロロンを吹き付け定着させているので、表面はサラサラの手触りです。私の場合、チェーンルブ等の油脂類は変速性能が低下する為、塗布していません。別記事予定のチェーンについても同様(マイクロロン定着のみ)です。雨天走行や水洗車をしない限りは錆の心配も有りませんので。

注:一端、定着させると、擦れて目減りしていく以外では、意図的にコーティングを削るしか剥離手段が無いそうです。

Dscn1172 取り付け終了(画像では既にRD仮設置)です。

マイクロロンは、かなり「金属摺動部の摩擦抵抗軽減効果」が期待できる反面、他の潤滑剤に比べて高価であるのが難点ですね。

乗ってみた所で、体感出来るレベルの違いは無いですが、気持ち的に金属摺動の音が静かに鳴っているように感じます。

極端な例で擬音表現すれば、「ジャリジャリ」が「シャリシャリ」に変わった・・・とでも言いましょうか。


2015年7月25日 (土)

LGS-CTRのグループセットを換装しました。

フレームを購入し組み立てて、現在まで5600系105を使っていましたが、次の世代である5700系に総交換しました。

総交換、つまり全パーツを5700系コンポーネントに換えた訳です。

因みに「コンポーネント」という言葉を用いているのは日本だけで、世界的には「グループセット」という呼び方が正しいそうです。

Dscn0863 交換前。

Dscn1229 交換後。

Dscn1230 直付けFDとコンパクトクランクです。通勤号ですので、ペダルはフラットタイプ(軽量型)。

Dscn1233 リアブレーキ。ワイヤー部分に取り付けてあるのは、以前に紹介した「ブレーキランプ」です。

リアブレーキを掛けることで点灯するライト。

Dscn1231 リアメカ。5700ですので10速。RDはテンションプーリーのみアルミプーリーに換えました。

やはりガイドプーリーは純正のままでないと変速性能が低下します。

Dscn1232 ハンドル周りです。内装式ワイヤーなので、見た目はスッキリしますが、摩擦抵抗は増大すると思われるので、ブレーキ・シフト共にテフロンコート系(PTFE)ワイヤーを用いたのに加え、アウター内部にもマイクロロンを注入して可能な限り対策を施しました。

また、先日の「姫路城観光」の時に、一度も補助ブレーキを用いず、「必要ないな・・・」と考えましたので、これを機に取り外しました。99gの軽量化です。これで、自分が乗るロードバイク全てから補助ブレーキが無くなりました。

5600と5700は総重量差が殆ど無いので、結果的に補助ブレーキ分しか軽くはなっていませんが、全パーツがブラックに変わったことで見た目の精悍さは増しました。

Sti

Br

Rd

Cs ※クランクとFDの重さを量り忘れましたが、公称値でも殆ど同じだそうです。

見た目を除いて、機能的には5600にコレと言った不満は無かったのですが、やはり自転車乗りの性ですね。

フロント変速が「重い・ヌルい」のは相変わらずですが・・・。

2015年4月11日 (土)

LGS-CTRのサドルを交換

購入からほぼ2週間経ってしまいましたが、やっとサドルを換えました。

Dscn0863

Dscn0865 サドルそのものの座骨への影響は既に体感済み。

後は、実際にCTRに乗った場合の感触・・・・ですね。

元々少し大きいフレーム故、私自身の乗り方のクセもあってか、今回、サドルを数ミリほど上向きにして強制的に後ろ寄りに座る設定にしてみた。前後位置も限界まで前方にしてある。

2015年2月20日 (金)

LGS-CTRのハンドル周り

1_3 極力「フラット部分の上側」をスッキリさせる配置。

2 通勤に使用する目的でも乗るため、常に時刻表示が出来るサイコン(CC-MC200Wマイクロワイヤレス)をチョイス。上下の表示位置には好みのパラメータを設定できますが、中央は常に時刻が表示されるので。これ重要。

更に重要な機能が「バックライト」。交代勤務であるため、冬期の夕暮れや夜間も走ることになるため、時間確認に必須。全く街灯の無い道も走りますので。

3 左に配置したライト(Owleye)は、正しくは上側に付けないとリフレクターの設計上、上下の光軸バランスが崩れるらしいのですが、見た目優先で下側に。何度も夜道を走ってますが、実用上は問題ない照射範囲です。

前方から見てみると・・・

Dscn0666 補助ブレーキも付けているので、実際の所は「ごちゃごちゃしたハンドル周り」なハズなんですが、ちょっとした工夫で、スッキリ見せられます。


ついでに、先日交換したキシリウムSL(赤)のハブ周りを・・・

Dscn0667

Dscn0668 意外に赤の差し色が効いてます。

右側シートステーに付いているリアライトは、通勤1号(ビアンキ号)にも取り付けている同型のCATEYE/TL-SLR100

「付け忘れ/消し忘れ」を防止するためのオート点灯機能が必要。また、ソーラー充電なので基本的に電池交換要らず(充電池は寿命が来ても交換可能)、もしも充電不足で点灯せずとも「リフレクター機能」も有るため安心。まさに「ズボラ」な方に、うってつけのライト(笑


2015年2月11日 (水)

通勤バイクの更なる軽量化-KSYRIUM SL(RED)-

です。

ここ数ヶ月でコロコロとホイールを換えては色々試しているCTRですが、一気に270g程度の軽量化です。

Dscn0590 ■KSYRIUM SL RED 2012

キシリウムロゴを取っ払ってますが(汗

量ったときの写真を撮り忘れましたが、クイック無しの単体重量は丁度1500gでした。

これ以前に履かせていたAKSIUM 2011が1772gなので、ほぼ270g軽くなる計算になります。

リムとハブの構造そのものは現行SLSと大差ないですから、リムサイド切削の有無(SL:ISM/SLS:ISM3D)と、フロントスポークの幅(SL:5mm/SLS:4mm)が要因。

Dscn0593 黒白イメージで組み上げてきたバイクですが、リアライトの「赤」は消すことが出来ないので「どうせなら・・・」ということでハブの「赤」をも差し色に持ってきた訳です。

ただ、若干の「しつこさ」を低減するためにハブ中央をカーボン柄のPVCシートで覆い、フロントハブのカーボンボディとの共通感を持たせてます。

Dscn0592 少し引いて撮りました。やはり、5mmスポークは、存在感が圧倒的です。非接触ベアリングに交換済みなので、純正より回転も滑らか。

2015年2月 5日 (木)

IDIOM 2 のハンドルを交換

今までのハンドルはコレ↓

Dscn0086 元々はコラム折りたたみ式のフラットハンドル・バイクですが、(カーボンフォークに換えて)ドロップ化する際、中古で買ったハンドルを付けてました。見ての通りのアナトミック。しかし下ハンが短くて使いにくかったんです。

交換後↓

Dscn0582 ガノー号マークⅡからのお下がりです。なので「ガノー・ロゴ」が付いたままなのはご愛敬。

見たとおりの「エアロハンドル」ですから、それに伴って補助ブレーキも撤去(そもそも付けられません)。一般的に上ハン位置はバーテープを巻かないため、見た目を考えて黒にした事で精悍さが増した気がします。この配色ですと、(軽いけど固い)サドルも黒にしたい所です。

Dscn0584

Dscn0585 ライトやサイコン等、ハンドル周りは他のバイクに習って、同じ取り付け方で統一してあります。現状で一番スマートな設置方法なので。

尚、ハンドルの重量差は、ほぼ70g。加えて補助ブレーキの重さが91g(1ペア)という事で、160g程度の軽量化です。

今回のパーツ交換を機に、清掃&注油、コーティングとしっかり整備しておきましたが、ここ最近はマークⅡばかりで、ろくに乗ってやれていません。春先になれば出番がくるので、それまではオブジェ状態です。

Dscn0583

2015年1月29日 (木)

マークⅡ号のハンドルを交換

今まで付けていたハンドルはコレ

Dscn0131 ZIPP VukaSprint V2-3K

初のエアロハンドルと言うことで、リーチ、ドロップ共に申し分なく、中々使い心地も良かったんですが、フレームのマットカラーに似合っていなかったのが気になってました(「贅沢な悩み」だとお叱りを受けそう)。

そこで、以前に紹介したハンドルバーに交換することに。

こうなりました↓

Dscn0541 3T AERONOVA TEAM STEALTH(L1:400mm/R:104mm/D:127mm)

以前の紹介時(その1&その2)に「二度と作業したくないハンドル」みたいな事を書きましたが、今回も同感でした。

ワイヤールーティングは要領を得ているつもりなんですが、やはり大変の一言につきます。

とにかくアウターを通しにくい。内部に形成用バルーンのカスが残っていたりして、出口からすんなり出てこない。通常のハンドル(ドロップ、リーチなどがほぼ同じでアウターの長さも変える必要がないなら)20分もあれば交換出来るんですが、コレに関しては2時間以上掛かりました。

シフト、ブレーキ共にインナー式なのでケーブル類は一端全て外す必要がありルーティングは1から行います。当然ディレイラーも再調整です。

出口も入り口もケーブルの通し穴が小さく、しかも上ハン部分が薄いので、シフトブラケットのルーティング位置と、実際のアウターを意図した並びと同じにするのに一苦労。強烈な難しさ。

使い込んでいくウチ、ケーブルの交換が必要になるのは同じですが。

はっきり言って、何度もワイヤー交換をしたことのある人以外は、ショップに任せた方が良いかも。但し、それなりの工賃は取られると思いますけれど。

・・・とまあ、整備上の不満はあれども、見た目のインパクト(ハッタリとも言います)も凄い。

ZIPP-VukaSprintよりも薄いんで、進行方向真横からみるととんでもない状態。

Dscn0544

Dscn0543 上ハンからの曲がり部分で逆バンクして盛り上がっているので、この位置で掌を預けるのが楽です。下ハンが末広がりで、持った時に安定するので力を掛けやすい形状。

シフトレバーも元から「ハの字」に広がっているものが、さらに広がるので、シフト操作も向上している様子。

交換後、公称データではリーチが24mm遠くなっているハズなんですが、交換後に計測してみても同じでした。どちらかのデータが間違っている・・・か、計り方がちがうらしい。

ブラケット直下の曲がりもAERONOVAの方が急角度なので、更に持ちやすい。

重量も約30g程軽くなりました。

Dscn0542

でもやっぱり<

イジりたくないハンドルです(笑


2015年1月19日 (月)

マークⅡ号のスプロケットを交換。

以前に「11-28T」から「12-28T」に構成を変更しましたが、11Tに換え追加した18Tだけ、在庫の関係でアルテグラでした。

今回、全部アルテグラに。

Dscn0482 ULTEGRA CS-6800(11s/11-28T)

まずは、そのままの重量を。

Dscn0483 同じ構成のCS-5800の重さを量っていませんが、ロックリングがアルミなので、これが重量差として大きいはず。

また、実物を触って初めて知ったのですが、スペーサーリングも金属製(恐らくアルミ)です。105グレード以下は樹脂製なので、そのほうが軽く出来るはずですが、敢えて金属製にするということは、経時でのガタが出ないように樹脂スペーサーにしなかったのではないかと考えました。

スプロケットの板そのものはCS-5800と同じ金型で作っている様子。ただ、「バリ取り」と「表面処理」の2つの工程が価格差に出ているのではと。もしかしてマテリアル(合金の組成内容)も微妙に違うのかも?!

付けていたCS-5800(12-28T)の重量↓

Dscn0484

ここから18Tリングを抜き取り、今回取り付けるCS-6800(11-28T)に加え、トップ11Tを除去して同じ構成(12-28T)にしてから量ると・・・

Dscn0485 294-267 = 27g

スペーサーを105の樹脂製の物に換えれば更に軽くなると思われますが、精度を考えてそのままにしました。

回転体の中心は重さを考慮しなくても性能差は出にくいそうですが、やはり「軽くなった」というメンタル部分も重要じゃないかな?

ホイールの性能を上げるには、ハブの強度と精度を上げてフリクションロスを減らし(結果として重くなるが)、その代わりにリムを軽くするのが本当らしいです。重いのによく回るホイールって、そういうモノらしい。

あと、最近になってやっと、ホイールバランスの大切さも理解しはじめた所です。そりゃあ、偏心してたらキレイに回るはず有りません。数グラムの重さの偏りでも、高速度域になると、かなりホイール外周部がブレるんですから。

下りが怖いホイールって、多分、左右のフレやセンターが出てない等に起因するホイールバランスの狂いが原因です。あと、タイヤの偏摩耗とか。

2015年1月15日 (木)

BB30

初めてホローテックⅡ以外のBBをイジりました。

まずは、交換前↓

1 ベアリングがBBシェルに圧入(内装)されているタイプなので、クランクの根元辺りはスッキリして見えます。

2_2 左クランクに10mmを差し込んで反時計回りに回すと・・・

3 抜けました。

右クランク(チェーンリング)とアクスルは一体なので突き出た部分をプラハン等でど突けばホローテックⅡタイプクランク同様に抜くことが出来ます。

4 チェーンリングが抜けました。FSA OMEGA。因みに911gありました。重い。

因みに、今回取り付けるFC5750(コンパクト)は805g。

BB30タイプのクランクは(というかBB30そのものが)良い評価を聞かないので、このクランクは二度と使うことは無いと思います。

ここまでは専用工具は必要ありません。

6 圧入されたベアリングが見えます。アクスル径を30mmに拡大することでクランク軸の剛性を上げてタワミを軽減する効果がある・・・らしいですが、シェル幅が68mmのまま。30mmベアリングを内装する必要があるため、シェルの内径もBSAの34.8mmから42mmに拡大されてます。

ホローテックⅡは、アクスル径が24mm(シェル内径34.8mm)のままですが、ベアリングをBBシェルの外側に出す(つまりシェル幅を広げるのと同じ効果)ことでクランクのタワミを無くしていますから、互いに正反対の構造と言えます。

さて・・・、ここからベアリングを抜き取るんですが、専用工具があります。けれど、私は使いませんでした。今後二度とBB30は使わない身としては、工具を買うお金があったらパーツに回します(w

7 外しました。ドライバーを突っ込んでハンマーでど突いて!!(爆

どうせ廃棄するんですから破壊状態。カーボンフレームでしたが、注意しつつ作業。

8 ベアリングが奥へ行かないようにするストッパーリングがあるので先の細くなったプライヤーで摘まんで抜き取ります。

9 抜き取って清掃。圧入型のBBですからシェル内部はシンプルです。

外すのに使用した工具一式↓

Dscn0347 専用工具なんて1つも有りません(プッ

Dscn0351

■KCNC BBセット KCNC ロードBB 68MM シマノ BB30 レッド 263286

ホローテックⅡクランクを挿すためのアダプターBBです。下側の赤いパーツはベアリング保護のシムなのですが、割れやすいらしい(私は割りませんでしたが)為の、予備1セット。

スギノのセラミックベアリングの物が評判良いらしいですが、手軽さでコチラに。

10 付きました。回転抵抗はシマノと同等です。

このBBはホローテックⅡと同じ形状のスプラインが掘ってあるので、該当工具で締め付けますが、左右それぞれに工具を当てて回さないと供回りしてしまいます。つまり工具が2本必要ということです。かなり固いので力仕事。


 

2014年12月30日 (火)

初代ガノー号の大掛かり作業

年末の忙しい中、何を血迷ったか、初代ガノー号(以下、ガノー号)のコンポを総交換。

Dscn0305 左には、取り付けが済み、ワイヤー張りが残っているガノー号。

右奥にアンカー号が見えますが、トラックレーサー状態です。

そうです。アンカー号のコンポは元々はガノー号の純正コンポ。先代5700系105に換えた際に旧105をアンカー号に移植していたんですが、訳あって元に戻しました。

Dscn0306 調整など全て済み、最終作業のバーテープを巻く前。マークⅡが「ライトマウントを変更」したので予備になっていたブラケットを用いてライトの取り付けを変更。

パーツを戻す際、予備(というか間違って)購入していた「12-23Tスプロケ」を付け、完全に「平坦路のんびりバイク」に振ったため、補助ブレーキは残しました。もうこのバイクでは坂道は登れません。ロー側23Tなので貧脚には拷問に等しい。それに加えて街中を走るのにトップ側は11Tなんて必要ありません。

■ビフォー

Dscf0655

かなり以前の写真なので細かいところでパーツが違いますが。

 ・

■アフター

Dscn0308ほぼ半日掛けて(そりゃあ二台もバイク作業を並行してたんだから・・・)、購入時のコンポ構成に。

ホイールはRS21ですが・・・。

バーテープも今回はボディカラーに合わせて「スカイブルー(水色)」です。

車重はそんなに変わってませんが、STIにシム(Specialized Slim Sim)をかませていないので少しリーチが遠いです。。。

尚、現在、トラックレーサー状態で身ぐるみを剥がされたアンカー号は現行10速Tiagra(4600)にする予定。但し中古で・・・ですが。

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